パナソニックグループ
フェアトレード・ワークプレイス登録事業者
パナソニックグループ
パナソニックグループは【法人ノベルティ】に国際フェアトレード認証製品【コットン】を使用しています。 ※2022年には「Panasonic NPO/NGOサポート プロボノ プログラム」により、フェアトレード・ワークプレイス制度設計をご支援いただきました。 パナソニックグループは、事業活動とともに従業員一人ひとりが社会課題と直接向き合い、50年以上にわたり企業市民活動(社会貢献活動)に取り組んできました。 この企業市民活動は、時代に合わせてテーマを更新しながら脈々と受け継ぎ、現在では『誰もが自分らしく活き活きとくらす「サステナブルな共生社会」の実現』に向け、貧困の解消、環境活動、人材の育成(学び支援)、の重点テーマを軸に、様々な取り組みを行っています。
公式HP:サステナビリティ 福島『復興』応援アクション
「パナソニックグループでは、従業員が、福島県が抱える風評被害や風化の問題、また福島県が取り組む食の安全に向けた取り組みを正しく知り、福島県産品を選んで食べることにより、福島県を応援する「福島『復興』応援アクション」に取り組んでいます。
あわせて、買って応援する取り組み「ふくしまマルシェ」において提供するエコバッグでは、フェアトレード素材を使用し、福島市にある就労継続支援B型事業所「まちなか夢工房」の皆さんに印刷をお願いしています。
そして、福島県産品を一定額以上ご購入された方々へエコバッグを配布するとともに、フェアトレードの説明を行うことで、フェアトレードの認知拡大や、従業員を起点とした消費行動の変容を促しています。
このエコバッグは大変好評で、2025年6月末段階で約1,800枚を配布しました。今後も、様々な場面で配布を行い、フェアトレードの活用促進、ひいてはSDGs達成への寄与を目指します。」
パナソニックグループ